今は
HPのレイアウトを自分で勝手にイジれないので、せいぜい日記を毎日更新するが関の山。すいません、退屈させております……。ですが、がんばって日記を毎日書くんでかんべんしてちょ!
さて、クルマの話ですが、ただいま私はスバル・レガシィのランカスター6というワゴンに乗っております。そ、例の新開発の水平対向6気筒エンジンが載ってる奴。でまあ、正直申し上げると最初は拍子抜けでした。というのも回転が滑らか過ぎて、ボクサーエンジン特有のフワーン、っていうかバラバラバラバラ! って感じの味があんまり感じられなかったから。特に低回転域で。
実は俺は、レガシィはあのエンジンをかけた直後から感じる、バラバラバラっていうあのフィーリングにこそ、「ああ、レガシィに乗ってる!」って手応えを感じるタチだったので正直残念。
でもね、一日乗ってみてちょっと反省。長めに乗ると、だんだんわかるのだ、ボクサーの味を。エンジンを多めに吹かした時とか、スピードを出した時とかね。そこで俺は思いましたね。これは高速道路で乗らなきゃ面白くないと。正直、街中で乗るなら4気筒で十分。っていうか、個人的にはそっちの方が好き。だから、もう普通のレガシィにアキた人とか、よく高速をぶっ飛ばす人に向いてるんじゃないでしょうかね、このランカスター。