飲酒検問新時代
俺が知らないだけかもしれないけど、さっきいまだかつてない飲酒検問をやられた。夜中1時頃、五反田駅のロータリーにさしかかり、信号で止まったら、いきなり窓をトントン。「息吹きかけてください」。今まではね。「検問」とか看板があって、あーぁ、ってパイロン枠の中に引き込まれてたけど、これは抜打ち。っていうかイタリアとかだと信号待ちでいきなり花売りにくるけどそんな感じ。
やられたーと思いました。ハラたつというより、ダマされたみたい。別に捕まらなかったけどね。ヤだけど罰金を前もって一定税金で払うとか?
で思ったけど、なんかね。あの罰金制度ってムカつくんだよね。なんで金とるの? 酒飲んで悪いのはわかるけど、結局、商売してるみたいで腹立つ。駐禁とか結局、儲け放題じゃない。俺にしてみれば、勝手に原稿書いて、相手に渡して「はい、原稿料2万円!」ってぶんどってるようなもんで、あんなラクな商売ない。
表向きは「取り締まり」だけどさ。予算あるって有名だし、ホントに正義感でやってんのかね。だからさ。罰金なしの減点制度ってどうだろ。ホントはヤだけど、お金は前もって払ってやってさ。
やつらの心の「商売っけ」をハッキリさせたい。ほんとに金儲けじゃないの? 罰金なくしたら取り締まり減ったりして? ホントのことを教えなさい!