スポーツの本質
ごぶさたしております。長野に出張に行ってきました。プジョー307SWの試乗で。
でね。クルマの話は今度するとして、面白いもの見てきました。写真見せたいところだけど、白馬のスキーのジャンプ台。そう、長野オリンピックで原田とか舟木とか飛んだとこ。
ありゃスゴイね。感激した。マジ、スポーツってなんだろう? って考えてしまいました。単純に「あの人達はなんで飛ぶんだろう?」って考えちゃったのね。ほとんど理解できないから。
サッカーとか野球とかバスケットとか、せめて普通のアルペン・スキーまではやりたいと思うけどね。ジャンプに関しては「やりたい!」はもちろん「やろう!」って発想すら頭にない。長野に住んでたらこんな俺でも自然に「やりたい!」って思えるのだろうか。
人はなぜにジャンプするのか? 快楽なのか、勢いなのか、本能なのか、危険が好きなのか、スピード好きなのか、ヒロイズムなのか、それともやるのは別の人種か。
同じ「スポーツ」なんだよね。「スポーツ」ってものの根底から考え直さなきゃ、と思ってしまいました。山登りもそうだけど、単純に汗かかきたい、人と競争したい、ってのとは別の次元のものだよね。いや、一緒なのかもしれないけど…。
なんかいい答えあったら教えてください。それから機会あったら一回行くといいよ。おもしれぇから。