最近の編集者って奴は
ハッキリ言って愚痴ですけど聞いてください。
最近の編集者、特に若い人達ってのはメールで仕事を発注してくる人が多い。別にそれはいいんだけど、それから一切電話がなかったりする。こないだなんかも某誌からメールと電話で仕事の問い合わせが来て、電話が取れなかったので仕方なく「この日この時は空いてますよ」ってメールで返事をしたら、以来連絡が一切ない。
それでアチラ様は納得した風だけど、返事くれよ?。この日行きますとか、時間はこの時間になりました、とかなんか。前日まで音沙汰なく、無視して別の仕事入れようかと思いましたが、それも大人げなく思い、仕方なくこちらから電話したらそれでもなかなか返事がない。悲しいものがあります。
結局は連絡が来て仕事をしたけど、ハッキリ言ってやる気出ませんでした。しかもその後、小さい仕事がゆえライターさん任せでこちらの注文を忘れてるし、こちらも悪いが待ち合わせに遅れてなかなかうまく取材できなくて、ヤな感じ。ライターさんがいい人だったのでことなきを得たけど、もう会う事もないんだろうなぁ。その編集者さんとは。
確かに小さな仕事だったけど、それ以前に寂しい仕事だった。そうじゃなくても最近、原稿に対して返事をくれる人は少ない。まさに「仕事」って感じ。それも「やっつけ仕事」。みんなどういうつもりで仕事してるんだろう。
寂しい世の中だわね。