コンビニに派出所が付いたら最強だ!(笑)
さっき超早朝、コンビニのお兄ちゃんと立ち話して発見した。切手を買おうとして、封筒が重いので「これいくらかな?」と問いかけた時だ。
「本当は計っちゃいけないんですけどね〜ま、いいか、140円ですね」
「え、なんで計ってくれないの?」
「規定で禁止されてるんですよ。郵便局の仕事奪っちゃいけないって」
「ええ〜!」
そう、最近のコンビニの役所化、公共物化、もっと言うと複合化は物凄い。確か電気ガス水道代は一部払えたはずだし、切手は買えるし、ポストも付いて、一部ゆうパックも送れる。コピーFaxはとれて送れるし、トイレは借りれるし、ゴミ箱まで付いている。正直、「本来役所がやるべきなのになぁ」と思う。
最近はさらにかなり上手いコーヒーが一杯100円で飲めて、これまた悪くない総菜も買える。この複合化はハンパない。世界広しとはいえ、北米欧州、中国だって見ない。
実際問題、役所を民営化してセブンイレブンかローソンかファミリーマートに受け負ってもらい、地方公務員をばっさり削れば、日本の財務はかなり健全化すると思う。赤字なんてすぐになくなるでしょ。
さらに小沢的にリーサルウェポンだと思うのは、コンビニと派出所を一緒にすることだ。実際、コンビニはいまや夜中に一人歩きする女性の安全確保の場所にもなっているし、お巡りさんだってコンビニついてると便利なはず。そしてポリスマンも一部民営化して民間警備員にやってもらうと。で、これまたばっさり人員を削る。
重大犯罪や政治犯罪等を精鋭たちにやってもらえばいいしね。ホント、削る方法なんて一杯あるよね、変なプライドと法律さえなければ。ま、マンガみたいな世界ですけどね(笑)。