バラエティ自動車ジャーナリスト｜小沢コージでＤＯＮ！: コージの告白2019

2019年05月01日

[ コージの告白2019 ]

とりあえずホームページお引っ越し！これからは koji-ozawa.jpへGO!

　突然ですが小沢コージ、いろんな意味で手狭になったのでオフィシャルホームページを引っ越しさせていただきます。その名も「NOCAR NOLIFE 小沢コージの面白くなきゃクルマじゃない！？」（仮名）です。正直まだ作りかけですスイマセン。徐々に気長にやっていきます。こちらに私の全ネット連載とクルマバカ連載情報を載せるのがとりあえずの願望です（笑）。koji-ozawa.jp

2019年02月09日

[ コージの告白2019 ]

やっと乗れたマクラーレン６００LTスパイダー！　　走る最上質大型レーシングカート

　ひさびさにこりゃ凄い！　ってスーパースポーツに乗りました。マクラーレン６００LTスパイダー！　それも北米アリゾナで。日産でいうところの「ニスモ」を表す「ＬＴ（ロングテール）」の名の付いた公道を走れるレーシングバージョンですが、今回オープンになって登場。これが素晴らしいのよ。カーボンモノコックのマクラーレンだけにボディ剛性、ほぼ完璧にクローズドモデルと遜色なし。車重増加も最低限。オープンでも手練なら、本気のドリフトでゼロカウンターステアで走らせることができます。凄い！　欲しい！　ってまあ、お金持ちの人は半分投資目的で買うみたいですけどねこの手は（笑）。

2019年01月07日

[ コージの告白2019 ]

初めてのベガスCES!　こりゃ１回じゃわからん

　年始１月、初めてＣＥＳに行って参りました。遅い！　って思う人もいるでしょうが、まあマトモに行くとホテル１泊９万円とか完璧４０〜５０万円コース。フリーランスとしては結構な決断。
　さておき今乗っているのはダイムラーグループのトラック部門、レベル２の自動運転機能が装備された全米向けトラックのカスケディアの助手席。ここでのキモはトラック部門はレベル３をすっ飛ばしてレベル２からレベル４を目指すって話。これ、業界ではほとんど常識になりつつあります。レベル３みたいなハンパな領域は事実上不可能であると。確かにそんな気も致します。ま、一部、やり続けているメーカーもありますけどね。

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金子浩久 horizontal
マッキー.jp＿牧野良幸公式サイト

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プロフィール

バラエティ自動車ジャーナリスト
小沢コージ

雑誌、web、ラジオ、テレビなどで活躍中のバラエティ自動車ジャーナリスト。『NAVI』編集部で鍛え、『SPA!』で育ち、現在『ベストカー』『webCG』『CAR SENSOR』『日経トレンディネット』『carview』など連載多数。一時はTOKYO MX「アンダーステア」でメインパーソナリティ、現在NACK5「おとこラジオ」に時折ゲスト出演。クルマ以外の著作も多く、今年１月にはロンドン五輪のトビウオジャパンを取材した「つながる心」（集英社）を編集、時計分野でも『時計BEGIN』にて連載中。最近、上海オフィスも完成し、中国進出中!!
愛車はロールスロイス・コーニッシュクーペ＆ホンダ・エディックス＆トヨタｉＱ。趣味はサッカーとスキーとテニス。横浜市出身。